■合格率4.4%■社労士超難関資格確立■中小企業診断士や行政書士とは完全別格化確定■継続第2章■ [無断転載禁止]©2ch.net
今年の合格率の低さからすると、この資格は確かに超難関試験の仲間入りをしたと言える。
司法書士が超難関なのは不動産という高額な国民の財産に関してトラブル支障をきたさないために、より頭の良い優秀な人材を選抜したいという趣旨がある。他の超難関資格もほぼ同様な趣旨であろう。
社労士の専門職業家としての重要さを決して否定するわけではないが、過年度より社労士の合格率は約10パーセント弱と安定的に推移してきた。
だがその合格率を保っていたのでは、近年、年々と増えていく受験者数に対して大量の合格者数を輩出してしまう。毎年4000人から5000人の合格者を出すと明らかに市場に供給過剰な状態を生じさせる。(実際にその状態を
長年にわたって看過容認してきた)
実際にもうかなりの開業者や開業予備軍の有資格者がいる。
そして、社労士の仕事のパイは奪い合いの過当競争になっている。
おそらく、既存・古参のベテラン社労士の不平、不満を吸い上げる形で社労士会連合会が合格者数の数量調整に本格的にのりだしてきて 行政に圧力を加えているという背景があるのではないだろうか?(前篇)
いやいや、社労士は、超難関でないよ。
俺は、行書、社労士合格者で司法書士の勉強やっているが司法書士の勉強の20分の1ぐらいの難易度(量、質)と思うよ。
更にもう一点付け加えると、司法書士や土地家屋調査士等は、合格者の開業率が非常に高い特質があります。(ほぼイコールに近いのでは?)
つまり担当行政は合格者数を決定すると、市場に供給される開業者数もほぼ推定把握できるわけです。
しかし、社労士と行政書士は大きく異なります。
合格しても直ちには活かさないホルダー組の割合が非常に高い特質があります。
つまり、行政書士に見られる合格率の推移の変動のばらつきがひどいのは、担当行政にとって、”できるなら やってみたら”というスタンスで合格者数を憂慮・心配する必要性が極めて少なかったせいではないでしょうか?(中編)
社労士の不祥事が、最近2~3年でよく報道されるようになっただろ。
合格者を減少させたのは、その影響だろうね。
補助金関係の事件とか、毎月のように報道されてるだろ。
それに社労士のHPを見ても、役所と戦うとか行政に否定な文言を、堂々と出してる社労士が多い。
合格者の減少は、そういう背景があるだろうね。
せめて司法書士より低く3,8%とかにしないと
意味ないだろ
今調べてきたけど司法書士は3.2パーセントだったよ
お前間違ってる
ほんの一か所の読み違え、思い違いの記入ミスが致命傷になってしまう性質が
あります。(たしかに、条件は受験者みんな同じといえばそういえますが・・・)
試験制度については、もっと努力と実力を反映しやすい採点方式に改めていただくことが望まれます。
私も、この試験の不可解(公平性を欠く)な採点方式に苦しめられ、憤りを感じたことがありました。そして、一度はこの試験を諦めましたが、再び再燃して受験回数を重ねた挙句に終わることができました。
今の受験者は過年度のツケがまわされてきているようで気の毒な気がします。
今の試験で合格するのは、過去の試験で合格するよりずっと重い価値があると
思います。
この試験は「運」だね
適当に入れた回答で労一2点確保できて合格