勉強方法・コツ

健康保険法の勉強方法

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健康保険法は、会社にお勤めをされている方ならお馴染みですね!法令科目の中では比較的得点しやすい科目なので、しっかりと勉強しておきたいですね。

この記事では、健康保険法の勉強方法について経験談を交えて紹介したいと思います。

健康保険法の概要

会社にお勤めをされている方なら、健康保険法は比較的なじみやすい法律かもしれません。健康保険は、会社員を中心とする被用者を対象にした医療保険であり、健康保険法とは健康保険に関する法律です。

会社にお勤めの場合、会社で仕事中または通勤途中に事故を起こしたら労働災害が適用されますが、健康保険法が引き受けているのは、労災の適用範囲ではない(業務外の)事故や怪我、病気などです。このような場合には、労災ではなく健康保険で保険給付が行われます。

ちなみに、今回ご紹介している健康保険ですが、日本でもっとも古い医療保険なのはご存知でしたか?大正11年に制定、昭和2年に全面的施行となりました。これ、過去問で出題されているので、注意してくださいね。

健康保険法の特徴と勉強方法

試験科目 択一式 計7科目(配点) 選択式 計8科目(配点)
労働基準法及び労働安全衛生法 10問(10点) 1問(5点)
労働者災害補償保険法 10問(10点) 1問(5点)
雇用保険法 10問(10点) 1問(5点)
労務管理その他の労働に関する一般常識 10問(10点) 1問(5点)
社会保険に関する一般常識 同上 1問(5点)
健康保険法 10問(10点) 1問(5点)
厚生年金保険法 10問(10点) 1問(5点)
国民年金法 10問(10点) 1問(5点)

健康保険法は、社労士試験の法令科目の中では比較的得点しやすい科目です。

近年のレベルを見ている限り、満点はちょっと難しいかもしれませんが、得意科目と言えるくらいコンスタントに得点することは十分可能でしょう。

勉強の仕方

そんな健康保険法ですが、他の法令科目以上に過去問を重視してください。健康保険法は特に過去問の焼き直しが多い科目です。

過去問をしっかり繰り返しておくだけでも7割は取れるかと思います。

ただ、日本の医療制度は法改正が多いため、法改正に柔軟に対応していく必要があります。法改正のあった論点は改正直後の1~2年の間はもっとも狙われる時期なので、注意してください。

できれば法改正対策も、予備校の集中講座、短期講座などで対策を取られることをおすすめします。

独学とは言え、完全独学にこだわらなくとも、かまわないと思います。時には使えるものはとにかく使おうという貪欲な姿勢が大事です。

重要項目・頻出項目

まずはやっぱりここでも、アウトラインをつかむ学習が一番にあげられます。どの科目を学習するにしても、まず森全体を見てこれから攻略する森の全体像を把握してから、いざ森の中に踏み込んで一つひとつの木を学習していこうということですね。

総則(保険者、被保険者、被扶養者)は頻出です。健康保険法の保険者である全国健康保険協会と健康保険組合の共通点・相違点は基本として頭に入れておかなくてはいけません。

標準報酬月額の仕組み、定時決定や随時改定、育児休業・産前産後休業終了時改定、このあたりも毎年出題されています。

病気または怪我に関する保険給付はもっとも頻出です。支給要件や支給額などを意識しながら学んでみてください。ここでもやはり、細かい数字がかなり出てくるので頭が混乱するかもしれませんが……

社労士試験に合格するための得点目安

健康保険法の択一式

健康保険法は10問出題されます。得点は10点です。健康保険法の択一式は、最初にお話したとおり比較的難易度は低めです。

ですが大抵2~3問は難問奇問が混じってきます。ですから、10問中7問くらい取れればまずまずなのではないかな?と思います。

もちろんできることなら8問9問と取れるに越したことはありません。

ただ、そこにこだわりすぎる、時間をかけすぎるのもあまり得策ではないので、コンスタントに7問8問取れるようなら直前期の学習は他の苦手な科目の穴を埋めるのにウェイトを多めにおくようにするというのも手です。

健康保険法の選択式

健康保険法の選択式は、細かい数字が出題されたりまぎらわしいキーワードが出題されたりして、なかなかの曲者です。

平成28年度の本試験でも健康保険法の選択式は1点救済が入って2点以上で合格となりました。

ですが毎年必ず救済が入るというわけではないので、3点以上は取れるように学習しておきましょう。

細かい用語の違いや数字の違いをきっちり頭に入れておけば、案外点が取れたりもします。とは言っても、最初から数字にばかり目を向けていたらそれこそ木を見て森を見ずになるので、数字は学習が進むに連れておいおいと…と思っていていいでしょう。

 

 

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